梨大生インタビュー(生命環境学部)

CAMPUS LIFE 梨大生の一日

任你博生命環境学部【地域社会システム学科】
3年次杉山 翔馬さん (山梨県出身)
在学生写真01

Q.山梨大学の生命環境学部を志望した理由は?

2年次までに経済や法律など幅広い分野の学問を学びながら自身の興味関心を見極め、3年進級時に専門とする分野を選んで深く追求していけるという、学科の方針に魅かれました。

Q.どんなことを学んでいますか?

行政学の地方自治論を研究しているゼミに所属し、市役所や国の行政機関がどのような経緯で今の組織になっているのかを学んだり、民主主義を学問的に追究したり、地域課題への行政の取り組みを考察したりしています。

Q.今頑張っていることは何ですか?

現在、真っただ中にいるので、やはり就職活動ですね。県外を対象に、インターンシップに行ったり、企業説明会に参加したりしながら、多くの企業を自分の目で見ることに力を入れています。

Q.将来の夢を教えてください

インターンシップで、人や業務に多大な影響を与えていることを実感したITと金融に業界を絞り、就職活動をしています。最終的に選んだ企業で、やりがいを感じながら仕事に邁進し、多くの人を支えていけたらと考えています。

3年間続けたアルバイトで責任ある立場に。甲府市のプロジェクトにも参加しています。

実家から車登校しています。飲食店でのアルバイトを週4日程度。1年次にオープニングスタッフとして始め、今では新人の教育など責任ある仕事も任されるようになりました。ゼミ活動の一環として、甲府市役所が推進しているSDGs推進プログラムにも参加しています。他大学の学生とも交流できる貴重な機会となっています。

タイムライン
任你博生命環境学部【地域食物科学科】
2年次奥谷 紗帆さん (千葉県出身)
在学生写真01

Q.山梨大学の生命環境学部を志望した理由は?

将来食品系の仕事に就きたいと考えており、栽培から栄養、食品加工まで幅広く学べる点に魅かれました。大学の農場があり、ブドウの栽培や収穫を体験できることにも魅力を感じました。

Q.どんなことを学んでいますか?

食品の持つ栄養や身体への影響、食品がどのように加工されているのかといったことを座学で学んできました。2年後期からは実習が始まり、茶葉からカフェインを抽出するといった実験を通して基礎的な研究手法も学んでいます。

Q.今頑張っていることは何ですか?

ダンス部に所属し、ジャズダンスを頑張っています。活動は週2~3回。春の新歓、夏の自主公演、秋の学祭、冬の卒業公演と、年4回ダンスを披露する機会があり、練習にも熱が入ります。

Q.将来の夢を教えてください

食べることが好きなので食品会社で商品開発をしたいと思っていたのですが、授業を通して食品関連の仕事の幅広さを知り、研究職も含め選択肢が広がりました。専門的な学びを深めていくなかで、興味を見極めていくつもりです。

地域や留学生とも関わりながら、充実した学生生活を送っています。

大学付近に住んでいるので、自転車で通っています。アルバイトは2つ。先輩から紹介されたうなぎ屋さんでは、孫のようにかわいがってもらっています。学内の日本語カフェで留学生の日本語学習サポートもしていて、留学生にたくさんの知り合いができました。疲れたときは、温泉に行くことが多いです。山梨には安価な温泉がたくさんあるのでおすすめですよ。

タイムライン

 

※インタビューは、2024年2月に行ったものです。(所属?年次等は当時のもの)