修士課程工学専攻流域環境科学特別教育プログラムの学生2名が地球環境シンポジウム優秀ポスター賞を受賞

　令和5年9月19日（火）～21日（木）、滋賀県立大学で開催された第31回地球環境シンポジウムにおいて、修士課程工学専攻流域環境科学特別教育プログラム2年の学生2名が地球環境シンポジウム優秀ポスター賞を受賞しました。
　本賞は、地球環境シンポジウムにおけるポスター発表のうち、特に優秀と認められた発表者に対して授与されるものです。
　受賞者は以下のとおりです。

■佐藤 真優さん
?指導教員：石平博 国際流域環境研究センター教授
?受賞題目：衛星搭載型マイクロ波放射計を用いた日本国内における洪水浸水域の推定
?コメント：この度は優秀ポスター賞を頂き、大変光栄に思います。今回のポスターセッションで頂いたご意見を今後の研究に活かし、さらなる成果を残せるよう精進していきます。

■手塚 樹哉さん
?指導教員：石平博 国際流域環境研究センター教授
?受賞題目：道志川流域における かび臭物質濃度予測モデルの開発
?コメント：この度は地球環境シンポジウム優秀ポスター賞を頂き、誠に光栄に思います。このような賞を頂けたのも、いつもお世話になっている石平教授をはじめとした先生方や日頃から研究について議論を重ねてくれる研究室のメンバーのおかげです。心から感謝申し上げます。これからも水環境の保全に貢献できるよう、研究に邁進してまいります。