生命環境学部の学生とマンズワインのコラボイベント開催！

　令和4年11月3日（木?祝）、生命環境学部地域社会システム学科所属学生グループ「アワタス」が企画等に携わった、新酒解禁イベント「マンズワインフェスタ 勝沼」が甲州市勝沼にて開催されました。アワタスは昨年度から山梨県産ワインの魅力を広げる活動を行っています。
　当日は、開催当日に解禁となった2022年の新酒や日本ワインコンクール2022で金賞を獲得したワインが提供されたほか、マンズワイン創立60周年記念企画として甲州市出身の染色作家?古屋絵菜さんのろうけつ染め展なども開かれました。
　本イベントの学生リーダー?小泉輝さん(生命環境学部地域社会システム学科4年生)は、「地域に愛されるイベントを大幅リニューアルすることにプレッシャーを感じることもあったが、イベント当日は多くの方に楽しんで頂けて良かった。一緒にイベントを作り上げてくれたマンズワインの皆さまに感謝します」と話し、アワタスアンバサダーの佐藤咲季さん(同学科4年生)からは、「多くのお客さんが楽しむ姿を見ることができ、アンバサダーとして今回のイベントに参加できたことを嬉しく思う。今回知ったワインを実際に購入して飲んでみたい」といった感想が寄せられました。
　また、マンズワイン株式会社経営管理部の飯島尚登さんからは、「ワインに詳しくない、ワインを飲まない若い方からの視点で、イベントの企画を考えるプロセスは参考となった。今後も地域の皆様に親しんでいただけるイベントとして開催していけると幸いです。」とのコメントをいただきました。
　4年生メンバーは来春卒業予定ですが、アワタスは今後もアンバサダーや後輩とともに活動を続けてまいります。