学生寮「芙蓉(ふよう)寮」のご紹介

 こんにちは!山梨大学工学部コンピュータ理工学科3年の木島です。学生寮「芙蓉寮(男子寮)」に住んでいます。今回はこの「芙蓉寮」について紹介します。

〔芙蓉寮の概要〕
芙蓉寮には、現在44人の学生が住んでいます。

最大の魅力は、月額1万円という非常にリーズナブルな寮費です。経済的な負担を軽減しながら、充実した学生生活を送ることができます!

〔寮の設備〕

芙蓉寮に関するFAQ
〇山梨大学学生寮についてはこちらをご参照ください。

Q1:入寮するにはどうしたら良いですか?
A.大学ホームページに募集要項などが掲載されているのでチェックしてみてください!

Q2:寮の自治会はありますか?
A.あります。金曜日にはフロア会、月末には総会が開催され、居室のルールについて話し合います。原則として欠席は禁止で、アルバイトがあっても認められません。また、2か月に一回程度、窓の鍵や電気?ガスの消し忘れなどを深夜に見回る当番があります。

Q3:食事はどうしていますか。
A.以前は食事当番がありましたが、現在は廃止されているので、料理は自分で作ることもあります。
料理器具は共同で利用できるものもありますが、自分専用の器具を使用する寮生も多いです。

Q4:女子寮もありますか?
A.紫遥(しよう)館という女子寮があります。

Q5:寮の魅力を教えてください。
A.寮の魅力の一つは、寮生同士が親睦を深めるためのイベントがあることです。
 例えば、半年ごとに居住フロアで開催されるバーベキューイベントがあります。このイベントでは、中庭に寮生たちが集まり、炭火を使った本格的なバーベキューを楽しんでいます。

〔まとめ〕
芙蓉寮に住む最大のメリットは、経済的に安く住めることです。周囲のアパートと比較しながら、自分に合った住まいを選ぶことで、快適な学生生活を送ることができますよ!

担当:木島