YAMANASHI-WAY講義動画
山梨大学アドミッションセンターでは、「大学の知に触れる」をテーマに2017年度より継続育成型高大接続プログラムを展開してきました。高校1年生から大学の教育?研究に触れながら、自分の進路を切り拓くという願いを込めて、そのプログラムを「YAMANASHI-WAY」と名付けました。
プログラムの受講者は年々増加し、各学年100名近くの高校生が大学教員による「講義-演習」に挑戦をしています。今年2020年は、YAMANASHI-WAYがスタートして3年となり、発足当時1年生であった生徒達が高校3年生になり、今年がプログラムの完成年度を迎えます。高校1年から大学の知に触れた生徒が、山梨大学や日本全国の大学で、自らが主体的に研究活動を実践し、世界の人材として羽ばたき、地域の中核として山梨を支えてくれることを願っています。今後もプログラムは継続していきますので、どんどん参加して知識と経験を増やしていきましょう。