令和元年度第4回教養教育センター講座「くらしを支える税」開催について
2019年11月14日 イベント
本学教養教育センターでは、山梨県租税教育推進協議会との共催で、11月11~17日の「税を考える週間」のイベントの一環として、下記の通り、講演会を開催します。
参加無料、申込不要です。皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】
令和元年11月20日(水)10:40~12:10
【場所】
山梨大学大村智記念学術館大村記念ホール(甲府市武田4-4-37)
【演題】
「くらしを支える税」
【講師】
笠 秀則 東京国税局課税第二部酒類監理官
昭和57年東京国税局に入局。仙台国税局大曲税務署長、独立行政法人酒類総合研究所総務課長、東京国税局課税第二部酒税課長などを歴任。令和元年7月から現職。
【内容】
私たちの身の回りには、私たちが健康で文化的な生活を送るため、国や地方公共団体による多くの公共施設?公共サービスが存在しています。公共施設?公共サービスの内容は様々ですが、その費用は主に税金によって賄われています。そんな「税金」をより深く理解してもらい、納税意識の向上に向けた取組が、毎年11月11~17日まで行われる「税を考える週間」です。
本講演においては、税制の現状や、国税局がどのような取組を行っているのか紹介していただきます。また、講師の笠監理官は国税、酒類行政の第一線で活躍中の方ですので、現場の様子などもお話ししていただく予定です。これから社会に出て納税者となる皆さん 一人一人が、本講演をきっかけに税についてより深く理解していただければと思っています。
【お問い合わせ先】
教務企画課教務支援室共通科目グループ(TEL:055-220-8731)
※駐車場のご用意がございませんので、お越しの際には公共交通機関をご利用ください。